これだけは必読!御手洗潔シリーズのおすすめ本ランキング7冊を紹介!

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mitarai

こんにちは。シュガーです。

2016/6/4に映画『星籠の海』が公開されたこの御手洗潔シリーズ。私が国内ミステリーの探偵の中で一番好きなのがこの御手洗潔です。

というのもこの探偵、発言が面白すぎるんですよね。普通に読んでいて笑いが堪えられないので相当のユニークさですw

この御手洗潔シリーズのおすすめ本を今回は7冊紹介します!

御手洗潔シリーズおすすめ①占星術殺人事件

密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。彼の死後、六人の若い女性が行方不明となり肉体の一部を切り取られた姿で日本各地で発見される。事件から四十数年、未だ解かれていない猟奇殺人のトリックとは!?

まずは外せない必読の一冊から。

この作品は国内ミステリーのランキングでもよく上位に入っている作品で、その有名なトリックは未読でも知っている方が多い印象です。(某金○一の影響で…)

この作品にはかの「読者への挑戦状」もあり、本格ミステリーに真正面からぶつかってみたいという方におすすめの作品。

というか、ミステリー好きなら必読の一冊ですね。

余談ですが、改訂前の表紙が怖かったのでそういう意味でも改訂版の発売が嬉しかったです。笑

御手洗潔シリーズおすすめ②斜め屋敷の殺人

北海道の最北端・宗谷岬に傾いて建つ館――通称「斜め屋敷」。雪降る聖夜にこの奇妙な館でパーティが開かれたが、翌日、密室状態の部屋で招待客の死体が発見された。人々が恐慌を来す中、さらに続く惨劇。御手洗潔は謎をどう解くのか!?

御手洗潔シリーズ長編の2作目。

最近改訂版が発売されたので店頭でも見かけるようになりましたね。

こちらはトリックが若干ぶっ飛んでる感は否めませんが(御手洗シリーズの特徴の一つですが)、普通に楽しんで読める1作です。

占星術殺人事件が気に入ってこの斜め屋敷を買うのが黄金パターンかなと。

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御手洗潔シリーズおすすめ③異邦の騎士

失われた過去の記憶が浮かび上がり、男は戦慄する。自分は本当に愛する妻子を殺したのか。やっと手にした幸せな生活に忍び寄る新たな魔手。

御手洗潔シリーズ長編3作目。

御手洗潔シリーズといえば占星術殺人事件が一番メジャーですし、ミステリーランキングに名前が出てくるのも上の2冊ばかりですが、私が一番名作だと思っているのはこの異邦の騎士。同じ意見を持つ方は多いと思います。

この本に関しては、レビューや感想を調べたりしないでとにかく読んで下さい。そして必ず、最初に読むのではなく上の2冊を読んでから読んで下さい。

何度読んでもいい作品です。そして喫茶店のシーンで毎回爆笑してしまう。

御手洗潔シリーズおすすめ④御手洗潔の挨拶

嵐の夜、マンションの11階から姿を消した男が、13分後、走る電車に飛びこんで死ぬ。しかし全力疾走しても辿りつけない距離で、その首には絞殺の痕もついていた。男は殺されるために謎の移動をしたのか? 奇想天外にして巧妙なトリックを秘めた4つの事件に名探偵・御手洗潔が挑む短編集第1弾。

斜め屋敷と異邦の騎士の間に発売された短編集第一弾。

ミステリーといえば硬派なイメージがあり、どうしても長編の方が好きという方、多いのではないでしょうか?

しかしこの御手洗潔シリーズに関しては、短編は必読です!

特に御手洗と石岡君のコンビが好きな方には堪らない話が多いです。御手洗潔の側面も見れますしね。

御手洗潔シリーズおすすめ⑤御手洗潔のダンス

人間は空を飛べるはずだ、と日頃主張していた幻想画家が、4階にあるアトリエから奇声と共に姿を消した。そして4日目、彼は地上20メートルの電線上で死体となっていた。しかも黒い背広姿、両腕を大きく拡げ、まさに空飛ぶポーズで! 画家に何が起きたのか? 名探偵・御手洗潔が奇想の中で躍動する快作ぞろいの短編集。

上と同じく短編集。

御手洗潔シリーズおすすめ⑥暗闇坂の人喰いの木

さらし首の名所・暗闇坂にそそり立つ樹齢2000年の大楠。この巨木が次々に人間を呑み込んだ? 近寄る人間たちを狂気に駆り立てる大楠の謎とは何か? 信じられぬ怪事件の数々に名探偵・御手洗潔が挑戦する。だが真相に迫る御手洗も恐怖にふるえるほど、事件は凄惨を極めた。

おどろおどろしい雰囲気満載で、猟奇的雰囲気があってこそミステリーだという方にはおそらく堪らない作品。

この作品から長編の分量が凄く多くなってきますが、一気に読める作品です。

ただこの作品は占星術や斜め屋敷のように読者が挑む本格というより、ホラーミステリーとして読んだほうがいいと思います。ちょっと納得行かない点が出てくるので…。

御手洗潔シリーズおすすめ⑦眩暈

切断した男女が合成され両性具有者となって蘇る。窓の外には荒涼たる世界の終焉の光景が広がっているばかりだ。『占星術殺人事件』を愛読する青年が書きのこした戦慄の日記がさし示すものは何か。醜悪な現実世界に奇想の作者が驚天動地のトリックの矢を放つ。

子どもがひらがなで書いた手記からはじまるこの一冊。だんだんと成長し、細字になっていき、漢字を使うようになるという見せ方が面白いです。

手記の中の世界は、徐々に悪夢のような奇怪な雰囲気になっていき、事件は起こる。そんな不気味な手記の中の事件を御手洗が推理していくという占星術殺人事件と同じ手法のこの作品。長い作品ですが一気に読ませてくれます。個人的にお気に入りの一冊。

上に挙げてきた中でも私が特に好きな作品を順に並べてみると、

  1. 異邦の騎士
  2. 占星術殺人事件
  3. 眩暈
  4. 御手洗潔の挨拶
  5. 御手洗潔のダンス
  6. 斜め屋敷の殺人
  7. 暗闇坂の人喰いの木

という感じ。

上の7冊がとっても楽しめたという方は、『水晶のピラミッド』『アトポス』へ進むといいと思います。

このあたりでこのシリーズは本格ミステリっぽさが無くなってくるので、止まるか更に進むか、大きく別れるところだと思いますね〜。

御手洗潔の映像化のイメージはあってる?違う?

余談ですが、私は御手洗潔の映像化のイメージがちょっと違いました。

まぁ映像化される分にはイケメンになってしまうのはしょうがないことではあるんですけどね…(『すべてがFになる』の犀川教授とか)

じゃあ私の中での御手洗潔ってどういうイメージなんだよという話なんですが、ぶっちゃけ完全に芥川龍之介。

akutagawa

↑完全に一致。(脳内で

なんか馬面っぽいイメージなんですよね~。

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