こんにちは!シュガーです。
ついに世界樹の迷宮クロスの難易度ヒロイック攻略日記最終回です。
ここまで本当に長かった…ほんと神ゲーでしたね。
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最終決戦へ
前回、貴なる深淵の令嬢と文字通りの死闘を繰り広げた後。
流石にあれが前座なんてそんなばかみたいな冗談は通じないぞとおもっていたんですが…
私が間違いでした。
(アカン)
マジなのかこのゲーム。あんなに倒させる気のないボスと戦わせておいてまだ終わらないというのか。
ハハハ…w
この時、リアルでいわゆる「笑うしかない」状態になってましたw
どこまで本気なんだ今回の世界樹は!!!
真ヨルムンガンド攻略
真ヨルムンガンド。確かに前回と比べると…
↑刺さっている杭がない。確かにこう見ると力を抑えられてそうですね…。
そしてここで誰もが思ったでしょう…
やっぱりヨルムンガンド戦のイントロ、かっこよすぎるだろと…。
これが最終決戦なんだなと音楽でわからされます。勝つしかない。
HPが令嬢並にある。
勝利確定の演出バトルじゃないことはこの時点で確定し、また乾いた笑いが出てしまう…w
ヨルムンガンドの行動は…
- 薄弱の閃雷 1ターン目&3ターン目 全体雷+攻撃力低下
- メガロダイブ 脚、最速行動、貫通
- 4ターン目 恨みの眼光 HP回復量減少+石化+強化打ち消し
- 5ターン目 ペダンクルスラム 全体大ダメージ物理攻撃
- ペダン復帰後 撫で斬り 列物理攻撃
- 復帰後2ターン目 薄弱の閃雷
- HPが一定ライン以下でペダン復帰後 シールフレイム 最速、ランダム4回攻撃+3部位封じ
- パワープレス 全体攻撃 HPが減ってくると使用
基本的にほとんど前回と変わりません。
違うのはペダンクルスラムの後に動きが止まらないこと、そして前回の攻略法だった脚封じが通じなくなっていることです。
尻尾形態で脚封じ状態になっていると、1度は行動不能になりますがその後に封じが絶対解けると思われます。
今回はパーティ構成を一部変更しました。
シュガー(ヒーロー/ガンナー)|レイナ(リーパー/パラディン→ゾディアック)
リオン(ナイトシーカー/セスタス)|セシリア(プリンセス/レンジャー)|リーシャ(ガンナー/ショーグン)
です。
というか前回の令嬢からこれで攻略すべきだったんですけど、普通に先見術見落としてましたw 逆にサブパラでよく頑張ったなと…地獄のたびにデバフ全部受けてたっていうw
先見術はSPが重くてTP消費も重いですが、属性攻撃をそもそも阻止できるので弱体効果もかからずに済みます。
こいつは1ターン目に薄弱の閃雷を使ってくるのでそれを阻止し、以降もローテが回ってくるペダンの後に狙って阻止していきます。
結論からいえば、令嬢を自力で倒せた人ならこいつは余裕で倒せますね。パターンも令嬢より単純で、対策も簡単なので。令嬢はローテーションを理解してやっとスタートラインでしたが、こいつは割と戦えるほうです。
何より不浄の光がないのでもうそれだけで難易度が全然違いますw こいつはバフ・デバフ状態異常マシマシで倒しちゃいましょう。
こいつで事故る一番ポイントは、
恨みの眼光→ペダン
と
ペダン後の猛攻
だと思うので、封じや状態異常も積極的に狙いましょう。恨みの眼光さえ対策すれば普通にいけるはず。
その対策としては頭封じが一番手軽ですが、倒せないという人にはドクトルマグスやリーパーが個人的イチオシ。ドクは巫術:結界で恨みの眼光をスカせるので安定感が全然違います。リーパーも同様に眼光の石化をスカせるので立ち回りやすいです。
半分以下になるとパワープレスが追加され多少強力になりますが、令嬢を倒せたなら普通にいけるレベルです。
混乱の香は令嬢でほとんど使ってしまったので、今回は普通に盲目・麻痺を使って最後は毒でしたw
いけるいける!!
リーシャの至高の魔弾がまた最後の美味しいところを持っていく…!この子が主人公だったのか…?
これで、全て終わった………!!
世界樹の実の力で、世界蛇ヨルムンガンドが世界樹に変わっていく…。
これで本当に冒険が終わったんですね…。
そしてエンディングへ。
ブロートは改心してエンリーカに仕えることになったんですね。
エンリーカなら上手くやってくれるでしょう!
あぁ…終わった…
本当に達成感のある旅でした…。
まだマップが意味深に空いているのでまたいろんな階層を巡る旅があると思ってたんですが…
今回はないのかな…?
まだ触ってない職を触りながらまた探索してみようかなと思います。
いや〜〜それにしても本当に特大ボリュームのゲームでしたね…。
最初に決めたパーティで最後まで完走できて本当によかったです。
難易度HEROICの旅、完!!
次回は図鑑完成までですね。