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パワーアップ後~ラスボス戦の各キャラクター考察
主人公
両手剣の全身全霊斬り、両手剣でのつるぎのまいが最強の単体火力。
ラスボス戦まではアルテマソードはまず習得できず、まだ片手剣より両手剣が強い。勇者のつるぎ入手後もはぐれメタルの大剣のほうが強いという悲しみ。
片手剣の場合もギガブレイクはなんとか習得できますが、そうするとつるぎのまいにはSPが足りず、燃費が悪くなってしまうのが辛いところ。
ラスボス戦までは単体火力2番手。
グレイグ
蒼天魔斬、超はやぶさ斬りが主人公の全身全霊斬り、つるぎのまいに迫る火力があり、耐久の高さ、鉄甲斬による防御ダウン、補助呪文もありと基本的にこのキャラクターも抜く理由がない。
ラスボス戦までは単体火力3番手。
ロウ
グランドクロスにより全体火力も得た回復役。
4枠目に入れる補助役は攻撃的に使うならロウ、より守りを意識するならセーニャという印象でした。
シルビア
他の補助役がバイキルトを覚えてしまったせいで一気に地味になってしまったキャラ。
やはり優秀なのはツッコミ、ハッスルダンス、そして敵のバフ効果やゾーンを打ち消す極竜打ち。
ただ極竜打ちは後にセーニャも使えるようになってしまう…。
シルビアの強みは後々出てくるので、ここは我慢の時期ですね。正直弱いです。w
ただしハッスルダンスはベホマラー並の回復量なので、硬い回復役としては使えます。
マルティナ
デビルモードによる自己強化と格闘のばくれつきゃくが強すぎて、火力役として抜く理由がない。
ラスボス戦までは単体火力1番手。ただMPが切れるので、火力2+補助2の構成で戦う時は、マルティナのMPが切れたらグレイグに入れ替えればOK。
カミュ
優秀な単体火力が他に3人いるせいで、育ちきっていないとパーティに入ってきにくい。
カミュの単体火力性能を活かすのに必要なのが、片手剣の心眼一閃、二刀の極意、片手剣ルートの攻撃力アップ計+90。ラスボス戦までのレベル50弱ではSPがカツカツで性能が発揮できません。
ここは若干我慢の時期。短剣で爆発力重視にしておくのもいいです。
セーニャ(覚醒)
恐ろしく万能なキャラクター。
やまびこの心得があるので回復力はロウより上で、極竜打ちでのゾーン消しもできるためボス戦では優先度が高い。
レベル50程度では呪文による全体火力がマヒャド程度なので、この時点だとロウのグランドクロスのほうが攻撃面では一歩上かも。
ラスボス戦までのおすすめパーティ
攻撃傾向パーティ:主人公+マルティナ+グレイグ+ロウorセーニャ
火力馬鹿3人と補助1人のパーティですが、
ロウ、セーニャも呪文、特技による火力があり、単体火力3人+全体火力というバランスの取れたパーティにもなっています。
主人公はピンポイントでギガブレイクを使っていけば一気に全体を掃除可能。
ボス戦、安全傾向パーティ:主人公+マルティナorグレイグ+ロウ+セーニャ
マルティナがデビルモードのおかげでボス戦に強く、単体火力もトップなためまずこのキャラクターは確定。
主人公は単体火力2番手で全体火力もあるため加入。
そして安全面を意識してセーニャとロウ両方入れという形。ロウはフバーハが使え、セーニャはやまびこのおかげでベホマラーが2連になる可能性がある他、スクルトなども2回発動すると超強力。
ボス戦ではとにかく主人公とマルティナが火力を出し、他2人でパーティのHPを維持するだけ。
マルティナのMPが切れたらグレイグにチェンジ。
この後のパーティ構成についてはまた次のページに追記しました!