こんにちは!ゲーム音楽オタクのシュガーです。
いきなりですが、交響組曲ドラゴンクエストの9枚組CDというこの世界、いや銀河で一番のゲームサントラを知っていますか?
これです。
これは本当に宇宙一のゲームサントラで、ゲーム音楽好きが持っていないなら、それは損をしていると100%断言することができます。
今の令和の世の中、こんなに自信を持って断言できることなんてなかなかありません。それでもこのレベルで断言できる物凄いCDなのです。
ご存じない方のために簡単に説明すると、このCDは
- Disc1:冒険のはじまり〜プロローグ
- Disc2:城
- Disc3:町・村
- Disc4:フィールド・キャラクター〜回想など
といった感じで、それぞれ場面別にドラクエ1~9の楽曲が余すところなく入っているという、とんでもないCDなのです。
それでは、こちらを御覧ください。
((C)2017,2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/HEART BEAT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.)
はい、ドラクエ11のオープニングです。神ですよね。
ドラゴンクエストの序曲を、東京都交響楽団が演奏することで圧倒的なクオリティになっています。はじめてみたときは震えたものです。
なぜこの説明をしたのかはもうおわかりだと思います。
この9枚組CDに入っているドラクエ1~9の楽曲は、全てこの東京都交響楽団の演奏で収録されています。
ドラクエ1~9の全楽曲、ドラクエ11のオープニング化です。(ちょっと違う)
更に一つ付け加えると、このCDに収録されている演奏はクオリティが最高です。
私が他に持っているドラクエのオーケストラCDと比べて、全ての楽曲においてこのCDのほうがクオリティが数段高いと言い切れるレベルです。
どんだけゴリ押しするんだって感じですが、私はこんなにゴリ押すタイプの性格ではありません。
あまりにこのサントラが良すぎて、半ば強制的にゴリ押しさせられているのです。
もうここまでで説明は充分ですよね。
聴いてみな。飛ぶぞ。
ってヤツです。
人が飛ぶのには魔法のじゅうたんも魔法のベッドも、ましてやラーミアなんて必要ありません。
このCDを聴くだけで飛べるのです。簡単すぎる。
というわけでこの記事も実ははるか上空からお届けしていますが、これだけではまだ私のドラクエBGM熱が収まらないため、
ここから私が好きなトラックについてめちゃくちゃ語っていきたいと思います。
同じくドラクエBGMが大好きな方が共感しながら読んでくれたらものすごく嬉しいです!
Contents
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc1】
まどろみの中で(DQ3)
ドラクエ3(SFC)のオープニング、あの性格診断のところで流れる曲です。
この曲を聴くだけで、ドラクエ3のHD-2Dリメイクをいち早くプレイしている気になれます。実は名曲だよなぁとしみじみ思います…。
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc2】
王城(DQ2)
これもまた実は超名曲なドラクエ2の王城。
この曲を聴くと、どうしても思い出すものがあるのです。
それがダイの大冒険、旧アニメ。
クロコダイン戦で一人戦わずに引きこもっていたポップに、まぞっほが
「そのときどんな行動をするかで人間が決まっていく」
「行くがいい、胸に勇気のかけらが一粒でも残っているうちに」
と助言するあの名シーンで流れるのがこの曲だったんですよね。
ダイの大冒険のBGMアレンジを語らせてもうるさくなるので、この曲はこのへんでやめておきます!!
天空城(DQ5)
幼少時代に初めて聴いて撃ち抜かれた曲です。
大人になってから、意外とこの曲が大人気というほどでもないことを知り衝撃を受けましたが、私は城BGMだとこの天空城が一番好きです。
オーケストラ版だとまさに浮遊感があるような楽曲になっていますが、SFCのあの荘厳な感じも大好きです。
王宮にて(DQ6)
普通の城のBGMで一番好きなのは6の王宮にてです。
ダーマ神殿や上下世界の行き来もあり、やたら聴く回数が多いので、イントロがめちゃくちゃ印象に残る曲ですが、長時間聴いても全く飽きが来ない名曲だと思います。曲の終わりまで余すところなく大好きな曲ですね。
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc3】
街の人々(DQ1)
原点にして頂点、アレフガルドの街BGMです。
これもFC音源からドラクエ3のSFC音源、そしてこのオーケストラと音源が変わるたびに違った表情がある曲だと思います。名曲ですよね。
街角のメロディ/地平の彼方へ/カジノ都市/街は生きている(DQ5)
はい、とんでもないトラックです。
ドラクエ5の、妖精の世界→フィールド曲→カジノ→街のBGMメドレーです。
このサントラの素晴らしいところですが、本当に余すところなく楽曲が入ってるんですよね。妖精の世界のあの曲が当然のように入っている安心感たるや。
フィールド曲の「地平の彼方へ」の盛り上がりも素晴らしいですし、カジノの曲もドラクエ5は馴染みが深いので(昔メタルキングの剣を取った方も多いのでは)、本当に耳に懐かしい素晴らしいメドレーです。
木漏れ日の中で/ハッピーハミング/ぬくもりの里に/フォークダンス(DQ6)
はい、とんでもないトラックです。(2回目)
まず『木漏れ日の中で』はドラクエ6の街の曲ですね。実はこれ、2ch(現5ch)の「みんなで決めるゲーム音楽ランキング」の街曲ランキングで4位を獲得したほか、
なんとドラクエBGMランキングでは1位を獲っています。
1位は流石に!!?と思うところではありますが、私もかなり好きな曲なので、人気があると知ったときは嬉しかったですね。
そしてなにより、私が一番言いたいのは『フォークダンス』です。もうこれがちゃんと入ってる時点でこのCDは神なのです。
曲名だけではしっくりこないかもしれませんが、ドラクエ6のエンディングのパーティで流れている曲です。
つまり、バーバラが消える瞬間に流れていた、あの明るくも切ない曲です。
これがオーケストラ音源で聴ける、このCDの豪華さよ…。
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc4】
このDisc4は全部神です。とはいえ全部やってたら大変なので頑張って絞って書きます。
遥かなる旅路(DQ2)
なんだこの神イントロは。
ドラクエ2のフィールド曲のオーケストラ版です。元が名曲すぎるのもありますが、このオーケストラ版は特にとんでもないですね。
冒険の旅(DQ3)
宇宙クラスの名曲。
もはやイントロだけで人を冒険に旅立たせることができるレベルです。
実際、ドラクエ11で物語の終盤、この曲が流れたときの衝撃といったらもう一生忘れないでしょうね。ゾワッと来ながら涙がこぼれ落ちましたから。
ただ勇猛果敢なだけでなく、途中のストリングパートのあの美しさはなんなんでしょうか。普通に泣けます。
あと、この曲ももう一つだけ言わせてください。
ダイの大冒険(旧アニメ)のアレンジバージョンが神なので聴いてほしい。
欲を言うなら、更に『ダイの大冒険のテーマ』も聴いてほしい。
これもすぎやまこういち先生が作曲したガチの名曲なので。ポップがクロコダイン戦に飛び込んでくるシーンはこれが流れるせいで涙なしには見れない。
勇者の故郷/馬車のマーチ(DQ4)
曲の始まり方、エグすぎです。
ドラクエ4の第五章(勇者)の序盤フィールド曲から、全員集合後のフィールド曲のガチ名曲メドレーですが、
この勇者の故郷が始まる前の追加パートがとんでもない。あのドラクエ4の、切なく寂しい旅の始まりを見事に表現しています。
Disc4は改めて書いててもラインナップがヤバすぎる。
失われた世界/足取りも軽やかに(DQ7)
切ない曲でドラクエ7の右に出る者はいない。
ドラクエ7のフィールド曲、めちゃくちゃ好きなんですよね。特に『失われた世界』のこの寂しい感じがたまらない。しかもこのトラックの2ループ目がまたいいのなんのって…
油断すると本当に永遠に聴いちゃいます。
回想(DQ3)
ドラクエ11でもよく使われた隠れた名曲。
どこで使われたか印象が薄いかもしれませんが、ゾーマ城でオルテガとキングヒドラが戦っているときに流れた、あの悲しい曲ですね。
こんなところまでオーケストラで収録されているんですよ。まさに全部入り。
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc5】
恐怖の洞窟/呪われし塔(DQ4)
Disc5はダンジョン曲ですが、ダンジョン曲だと個人的にはドラクエ4がダントツで好きです。なんででしょう、異常に耳に残っているんですよね。
通常ダンジョンの曲はもちろん、塔の曲はこのリズム。ダンジョン曲なのにどこかノれるところも好きです。
迷いの塔(DQ6)
ドラクエの塔BGMといえばやはりリズムが特徴なんですかね?
この曲も非常に印象が強いです。ドラクエ6は塔ダンジョンが多いですし、魔術師の塔は熟練度上げでお世話になりますしねw
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc6】
密かに名曲が多い、鎮魂、ほこら、教会音楽のディスクです。
エレジー/不思議のほこら(DQ4)
いきなりの名曲。アッテムトの印象が強い楽曲ですね。
今となってはシリーズをまたいで使われる楽曲になりました。最近プレイしたドラクエ10オフラインでも使われていましたね。
天の祈り(DQ9)
天使界で流れるBGMですね。ドラクエ9のBGMで一番人気なのはこれのイメージが強いです。
哀愁漂う楽曲ですが、物語と同様、2ループ目でまた曲の展開が変わるのも聴きどころ。
哀しみの日々(DQ7)
切ない曲ではドラクエ7の右に出る者はいない。
最近のドラクエでもよく使われていますが、流れるたびに「いい曲だなぁ…」と思います。
この想いを…(DQ8)
これもシリーズをまたいで使われている名曲ですね。
このあたりの曲はタイトルではしっくりこないものが多いですが、聴けば「あぁ、これか!」ってなること間違いなしです。
哀愁物語(DQ5)
超名曲。
実はドラクエ5で一番好きなのはこれかもしれないというくらいの名曲です。
というのもこの曲、流れるタイミングがあまりにも良すぎる。そして序盤の切なさから、後半の前向きなフレーズへと変わる、曲としての展開も素晴らしいです。
ドラクエ5のマーサ関連イベントの印象が強いですが、それと同じくらいドラクエ11のロウと主人公の家族エピソードも強く記憶に残ります。
哀しみを胸に/やすらぎの地(DQ7)
「哀しみ」とついたドラクエ7の楽曲は全て神。これもドラクエのイベント曲の中では屈指の名曲ですね。一応、全滅曲ですけど。
この曲もドラクエ7だけでなく、11のイメージもかなり強い楽曲です。めちゃくちゃ使われていました。
特に、セーニャが触れたベロニカが消えてしまうあのシーン、そして主人公が過ぎ去りし時を求めて旅立つときの、仲間が別れの言葉をかけるシーンは強烈でした。この曲に泣かされたと言っても過言ではないかもしれない。
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc7】
またヤバいディスクが来ました。
おおぞらをとぶ(DQ3)
これほどの曲が作れたなら、その瞬間に死んでも構わない。
というのは、私が大好きな下村陽子大先生がこの曲を聴いたときにこれほどの衝撃を受けたという、有名なエピソードです。なんならこの話でも泣いた。
この曲はもう私の言葉では語れませんね。一言で言うなら、命そのもの。ビッグバンみたいな曲です。サビ前の盛り上がるところで、もう地球の走馬灯が見えそう。
このオーケストラ音源の火力といったら、人一人の涙腺程度一瞬で破壊してしまいますが、この曲は改めてFC音源で聴くとその凄さがわかります。
なんであの音であんなにオーラがあるのか。
海図を広げて(DQ4)
2回目のサビで泣かない人いるんですか?
ドラクエ11ではシリーズからいろんな楽曲が使われていますが、海上の曲にこれをチョイスしたのはわかってるとしか言いようがない。
ゲーム内で聴くとイントロの印象が強すぎるがゆえに時々変なことになったりしますが(DQ4のPS版では間違って陸に上がっては船に乗ってを繰り返して毎回イントロが流れて笑った)、楽曲として聴くとこれもとんでもない曲だと思います。
特に最初も言いましたが2回目のサビの前の盛り上げ方やばすぎ。これも涙腺破壊楽曲です。
エーゲ海に船出して(DQ6)
思いっきりエーゲ海って言っちゃってますが、ドラクエ6の海上の曲です。
これもめちゃくちゃ名曲だと思いますね…。ゲーム内で聴く海上の曲の中では一番好きです。
このトラックも2ループ目がめちゃくちゃいいんです…。
ペガサス/精霊の冠(DQ6)
また出ました、神トラック。
この曲をメドレーにするとはわかっているとしか言いようがないですね。
特に『精霊の冠』はドラクエ屈指の名曲だと思います。カルベローナで流れるあの曲ですね。
というか、私はドラクエ8が発売した直後から「ドラクエ6をリメイクしてくれ」と言い続けているので、もう20年が経ってます。
ドラクエ6だけDSリメイクでやった気になるなんて納得できん!
11エンジンで6のリメイクをぜひ…!!作り直したら絶対神ゲーだから!!!
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc8】
満を持して、ここで戦闘曲のDiscが登場です!
ここも全部やってたら大変なことになるので、できるだけ絞って書きます。
戦いのとき(DQ3)
この曲が収録されている時点で、このサントラに対する信頼感はとんでもないことになってます。
私が昔親に買ってもらったドラクエのオーケストラCDには、この曲が入っていなかった!!なんでだ!!
SFC版のリメイクで追加された楽曲で、バラモスとしんりゅう戦で流れる曲ですね。これがオーケストラ音源で聴ける幸せ。
11では色んな場所で使われていましたが、納得の名曲です。
戦闘のテーマ/アレフガルドにて/勇者の挑戦(DQ3)
ドラクエオーケストラでは鉄板のメドレーですね。
ですがこのトラックにもあえて触れておきたい。なぜなら演奏がめちゃくちゃいいからです。
特に勇者の挑戦はオーケストラによって結構違いがありますが、私はこの演奏が一番好きです。このCDは全部演奏が神すぎる。
ドラクエ11Sの演奏より、少しテンポが早めのイメージです。超名アレンジのSFC版にかなり近い。DQ11Sは結構スローでしたからね。
立ちはだかる難敵(DQ4)
こういう曲もちゃんと入ってるんですよねぇ!!
PS版のリメイクで追加されたドラクエ4のボスBGMです。通常戦闘のアレンジが抜群にいいんですよね…。これもオーケストラ映えする楽曲だと思います。
戦火を交えて/不死身の敵に挑む(DQ5)
神トラックです。
この2つの楽曲もオーケストラによって結構クオリティが上下するんですが、
ご安心ください。超絶クオリティ高いです。盛り上げ方も壮大ですっごいぞ。
こういうところがこのサントラが宇宙1と自信を持って言える理由なのだ…。何から何まで最高のクオリティなのです。
勇気ある戦い/敢然と立ち向かう(DQ6)
ドラクエ6の通常戦闘曲〜ムドー本気形態のBGMメドレーです。
まず通常戦闘の『勇気ある戦い』ですが、これだけはドラクエの全BGMで唯一、原曲にオーケストラが敵わない楽曲だと思ってます。あのイントロの重厚感がSFC音源でしか出せない説。
敢然と立ち向かうについては、これもまたドラクエファンならみんな大好きな名曲ですよね。昔持ってたCDにはこの曲も入ってなくて悲しかったなぁ…。
血路を開け/強き者ども(DQ7)
ドラクエ7の通常戦闘曲〜ボス曲のメドレーです。
ドラクエ7の通常戦闘曲って結構味があるというか、ちょっと変化球な感じがたまらなくありませんか?このトラックは正直100回聴いても飽きません。
次に紹介するドラクエ8と同様、オーケストラ音源でかなり大きく化けた曲だと思います。
雄叫びを上げて/難関を突破せよ(DQ8)
神トラックです。
正直この戦闘編のDisc8では、私が一番好きなトラックはこれです。このトラックは本当に凄いぞ。
何が凄いって、私はドラクエの通常戦闘曲の中では8はまぁそこまで好きというほどのレベルでもなかったのに、このオーケストラCDの戦闘曲の中では一番これが好きだからです。
もともと8の戦闘曲自体もPS2からオーケストラ音源で文字通り大化けした曲ではありますが、このトラックの演奏はガチでヤバい。通常戦闘からボス戦の繋ぎ、盛り上げ方、全部ヤバい。
騙されたと思って聴いてみてほしいですね。マジで飛びます。
ドルマゲス/おおぞらに戦う(DQ8)
まーた神トラックです。
ドルマゲス戦のBGMでじっくり暗いところから盛り上げて、そこからあの超名曲『おおぞらに戦う』のリレー。外れるはずがない。カレーにじゃがいも。
改めて思うのは、『おおぞらに戦う』は凄い曲ですね。ずるいとも言える。
あの『おおぞらをとぶ』をラスボスBGMに生まれ変わらせた曲ですからね。サビに入るところのワクワク感は異常。
交響組曲ドラゴンクエストの名トラック【Disc9】
この道わが旅(DQ2)
名曲すぎて死ぬ。
逆にそれ以外なにも言えませんが、本当に名曲です。
卒業式でも使われたりするらしいですね。もうこれ学校どころか人生を卒業するレベルの楽曲だと思うのですが、大丈夫でしょうか。
そして伝説へ(DQ3)
名曲すぎて死ぬ。
この道我が旅もこの曲もそうですが、すぎやま先生の存在そのものですね。伝説になってしまった。
結婚ワルツ(DQ5)
この曲が泣けるということはプレイした人にしかわからない。
ドラクエ5はあまりにも話が暗すぎるので、この超大団円なエンディングがたまらないんですよね。そして単純に楽曲としての完成度も高すぎます。これぞ幸せ。
交響組曲ドラゴンクエスト9枚組の弱点
ここまで、めちゃくちゃな熱量で私が好きなトラックを厳選して(これでも厳選したのです)語ってきましたが、この9枚組CDには一つ弱点があります。
それが、ドラクエ屈指のあの名曲が入っていないということです!!
愛のこもれび(DQ11)
これが入っていない!!!これが唯一にして、最大の弱点なのです!!!
それは当然の話で、このCDにはドラクエ1〜9の楽曲しか入ってないんですよね。なので、10と11のファンはつらいところ…
なのですが、ドラクエ10と11の交響組曲CDも、ちゃんと他であります。
なのでこの2枚を足して無理矢理11枚構成にしてやることで、究極完全体グレートサントラに進化することができます。
さて、この『愛のこもれび』ですが、「ドラクエの曲は昔のほうがよかった」という人間を1秒で黙らせることができます。そんなこと言われたことないですが。
でも、私自身まさか11まできて新しい曲をこんなに好きになるとは思いませんでした。
私はこんなに優しい音楽を聴いたことがないです。ドラクエの全楽曲の中でも指折りの名曲に加わったと思います。
おわりに
今回は久々にドラクエをプレイした予熱で、BGMについてめちゃくちゃ熱く語ってしまいました。
普段動画だとどうしてもこうやってBGMだけ語ることはできなかったので、超久々にブログでまともな記事を書きなぐりましたが結構満足です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!