今回はチェインアタックの使い方とパーティゲージについてです。
チェインアタックはパーティゲージを全て使うので、人によっては全滅時の復活不可が怖くて使わなくなる人もいるようですね。
チェインアタックはパーティゲージを理解していれば使いやすさが増すので、しっかり押さえておきたいところです。
チェインアタックの使い道
チェインアタックの最もメジャーな使い方は、敵を転倒させる連携に使うこと。戦闘中に崩しを入れにくい相手でも、チェインアタックならほぼ確実に崩しを入れることができます。
そのためにも、パーティの並び順は①崩しアーツ持ち②転倒アーツ持ち③転倒アーツ(気絶アーツ)持ちという並びが理想的です。
チェインアタックで即死を防ぐ&未来視発動はチャンス!
また、特に終盤の使い方として、即死をチェインアタックで防ぐという使い方があります。
チェインアタック発動後は、即死攻撃を受けても必ずHPが1残るという仕様で、転倒などの行動不可状態も無効化します。キャラクターがやられてしまう未来視や転倒の範囲攻撃等が見えた時は、相手がその攻撃を発動してきたのを確認してからチェインアタックを発動しましょう。
また、これで未来視が防げるということがわかっていれば、未来視が現実になるまでの数秒間はチャンスともいえます。未来視はそれが現実になるまで、絶対に相手は他の行動をしてきません。パーティがピンチ状態の時ほど未来視が増えるので、それらをチェインアタックを上手く使うことでチャンスに変えていけるといいですね。
このチェインアタックでの即死防止は、特にシュルクのいないパーティで役に立つテクニックです。特に防ぎにくいタレントアーツが来た時も、チェインアタックがあれば安心!
パーティゲージについて
チェインアタックに必要なパーティゲージは、突発キズナを成功させる以外に、「攻撃をクリティカルさせる」ことと、「特効を発動させる」ことで上昇します。
シュルクの側面特効や背面特効の技はパーティゲージを上昇させるためにもかなり効果的です。
クリティカルによるパーティゲージ上昇も侮れないので、攻撃回数が多くなりやすいキャラクターはヘイストや会心アップ、ダブルアタック等を使用することでパーティゲージをガンガン上昇させることができます。
また、リキのアーツ「ヨロコベも」は最高レベルになっていればパーティゲージを1目盛り上昇するので、チェインアタックの途中に使うことでその後の復活に保険をかけることができますね。
今回の記事はこれでおしまい~!