こんにちは!シュガーです。
ゼノブレイド2発売!!!!!この時をどれほど待ち望んだことか!!
衝撃のRPG『ゼノブレイド』をプレイして以来、あの作品が私の中での最高のRPGとして君臨しつづけていました。
ゼノブレイドクロスはフィールドや探索に全振りしたせいで演出やストーリー面で大きく1作目に劣り、期待を打ち砕かれたのは記憶に新しいです。
そしてついに今作ゼノブレイド2。タイトルが「2」ですからね。もうこれはゼノブレイド越えを期待するしかありません!
音楽チームもゼノブレイドの時の光田さん+ACE+清田さんに原点回帰し、クオリティの高さは抜群。楽しみすぎて死にそうだ。
早速プレイしていきますよ~!
Contents
滅びゆく世界アルストが舞台

オープニングの時点でストーリーの情報量が多すぎて、追うのが大変。
もともと人類は楽園に住んでいたのですが、楽園に追われて人間は暮らせなくなり、それを哀れに思った神が情けを掛けて巨神獣のアルスをつかわした。その上に築かれた世界が今作の舞台「アルスト」のようですね。
しかしアルスも次々と死んでいっており、このままでは人が住める所はなくなってしまう…。そんな世界のようです。
主人公のレックスは、いつか世界樹の上にある楽園に行けることを夢見て、サルベージャーの仕事をやっています。
BGMがとんでもないクオリティ
知ってた×100ですが、オープニング、チュートリアルからもうすでにBGMがヤバすぎて鳥肌。
第一話終了まで本当に神曲しか流れてないんだがなんだこのゲーム。
特に、イベントシーンはゼノブレイド同様、明らかに曲の尺に合わせてイベントを作成しているので、シンクロ率が半端ないですね。アガる。
ムービーがかなり多いが、ストーリーが伴っているためしんどくはない
とにかく最初はムービーが多く、ちょっとテンポが悪いですね。
ただ前作ゼノブレイドクロスのチュートリアル地獄と比べると全然マシで、ムービーの内容自体が面白いため今のところ苦痛ではない感じ。もうちょっと探索したいとは感じますがw
そしてムービーのクオリティは1より更に素晴らしいものに仕上げてきた感があります。第一話のラストのイベントなんて完全に見入ってた。すごい。
ゼノブレイド2の戦闘で1と違って気になるところがいくか

戦闘は気になる点が現状でもいくつかあります。
まず、アーツのリキャストが戦闘開始時0から始まるところ。これのせいで、序盤は完全に棒立ちすることが多くなりました。前作と違って移動中にオートアタックもしなくなってしまったので余計に…。
ゼノブレイドシリーズに共通して言えることですが、もうちょっとリキャストは溜まりやすくすべきだと思うんですよね。忙しい中でいかに上手く回していくかが楽しいと私は感じます(その点でクロスのOCGは素晴らしかった)。
ただ、今作はキズナ関連での開放で戦闘開始時アーツリキャスト0があったので終盤になれば前作同様にすぐアーツが使えるようになりそうです。
ブレイド3体を切り替えることができることからも、終盤のアーツ回しは結構楽しめそうかな?期待してます。
いくつかサブクエストもこなしてみる
アクセは結局ムキムキベルトだけ取っておけばいいかも?

クエストをいくつかこなしてアクセサリーを入手しましたが、最初に買うことになるアビスベストがそれなりに優秀なので、あとはこの「かくれんぼ」でもらえるムキムキベルトさえあればいいと思います。
かくれんぼは宿屋から少し下ったところで受注可能。
思い出のペンダントの取り方(1000回目の遅刻)

1000回目の遅刻で要求される思い出のペンダントは、サルベージでゴッツン・クライブを釣って倒すと入手。
必ず釣れるわけではないので、何回か試すことになるかも。
ホムラだけでなくレックスもワケアリの模様

超高額の美味しい依頼を受け、派遣されてきたブレイドたちと共に天の聖杯を見つけたレックス。
「扉はお前じゃないと開かん」と言われたり、この時点でレックスの特別感もぷんぷん匂います。
この後事件が起こりますが、トレーラーで散々ネタバレされていたので驚けず残念。


天の聖杯、ホムラの「楽園に行きたい」という願いに応えるため、天の聖杯のドライバーとして覚醒したレックス。ここからのイベントシーンかっこよすぎてちびるかと思った。

戦闘にホムラが加わり、さらにシステムは複雑化。
これはちょっとずつやりながら慣れていくほうが良さそう。今作は本当に戦闘関連の要素が多いです。

そしてレックスにどんな秘密があるのか、今から気になるところ!
やっぱりストーリーに引き込まれるって嬉しいことだなぁ。RPGはこうでなくっちゃ!

ここで第一話完!
二時間弱、引き込まれるには充分すぎる時間だった…。
ゼノブレイド2は1のボリュームの更に1.2~1.3倍くらいあるらしいので、100時間覚悟ですね!