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エンディング後、真エンディングまでの各キャラのおすすめスキル
ドラゴンクエスト11では、エンディング後に物語を進めることでついに全キャラクターが全ての要素を解放し、100%のパフォーマンスを発揮して戦うことができるようになります!
主人公
灼熱斬、海破斬、空裂斬、大地斬、暗黒斬、閃光斬を覚えて範囲攻撃手段が多くなります。ここまであるならもうアバンストラッシュいれちゃえ
勇者のつるぎ・真を手に入れてからは片手剣をメインに使っていくのがおすすめ。やっと勇者らしくなってきました。
スキルパネルの進め方は片手剣でギガブレイクまでを習得し、両手剣を燃費のいいつるぎのまいのために習得するのがおすすめ。しばらくはこの2つがメインウェポンです。特にギガブレイクは今後使う機会がかなり多いです。
後に余裕が出てきたらアルテマソードを習得しましょう。単体火力最強はこの時点ではギガデインですが、アルテマソードはマホカンタで跳ね返されないという重要な利点があります。
最強装備を揃えたら結局最強火力は両手剣「ひかりの大剣」を装備した状態での全身全霊斬りとつるぎのまいに戻ります。アルテマソードは実質片手剣用ですね。
カミュ
片手剣の心眼一閃、二刀の極意、装備時攻撃アップを全習得し単体火力のエースに。
クリア後は強力な片手剣が増えてくるので、かなり頼れる火力が出るようになります。
片手剣に特化すると範囲火力は皆無ですが、レベルが上がるとブーメランルートも全て取ることができるようになるので、ブーメラン二刀でデュアルブレイカーを使えばマルティナ以上の範囲火力も両立できるようになります。
最終的には分身+デュアルブレイカーを連発することになるので、完成するとブーメランが最強となります。
(11Sの「全ての敵が強い」縛りでは片手剣、ブーメランは火力不足になりがちで、短剣が最も使いやすいです。特に分身+ハントの爆発的な火力はボスのHPを一気に削り取ることも。)
ベロニカ
パワーアップ後、多くの秘密パネルが追加されます。
- メラガイアー(魔導書右下の秘密パネル):敵一体に366~398の炎属性ダメージ。攻撃魔力依存でダメージが上昇し、上限は748~780ダメージ。敵にガードされることがある
- ☆イオグランデ(魔導書左下の秘密パネル):敵全体に344~376の光属性ダメージ。攻撃魔力依存でダメージが上昇し、上限は704~736ダメージ。
- ☆やまびこの心得(魔導書と両手杖の間の秘密パネル)
- ゾーン効果アップ(魔導書とムチの間の秘密パネル)
- ☆疾風迅雷(ムチ左下の秘密パネル):敵1グループに通常攻撃の3.2倍の雷属性ダメージ。会心の一撃が出やすい
- 極竜打ち(ムチ右上の秘密パネル):敵一体に通常攻撃の0.6倍のダメージを3回与え、有利な状態変化を消す
- 復活の杖(両手杖右上の秘密パネル):仲間1人を確実に復活させ、HPを最大HPの25%回復。回復魔力依存で回復量が増え、上限は50%回復
- ゾーン突入率+10%(両手杖とムチの間の秘密パネル)
- 装備時攻撃魔力+30(両手杖と魔導書の間の秘密パネル)
優先度が高いのは、イオグランデ、やまびこの心得。メラガイアーは思ったような火力が出ません。イオグランデと同じか少し強いくらいなので…。
積極的に攻撃魔力も上げていきたいところです。
セーニャ
ベロニカ同様、パワーアップ後に秘密パネルが追加されます。
- ☆ホーリーライト(スティック左下の秘密パネル):敵1グループに210~230の光属性ダメージを与え、HP52~自動回復になる。それぞれ回復魔力依存で効果が上昇し、ダメージ上限は390~410、回復量上限は110。
- 女神の祝福(スティックと竪琴の間の秘密パネル):味方1人を4回行動するまでの間、HPが2以上の時即死をまぬがれHP1で耐える状態になる
- ☆バギムーチョ(スティックとヤリの間の秘密パネル):敵1グループに254~518の風属性ダメージを与える。攻撃魔力依存でダメージが上昇し、上限は496~752ダメージ。
- 天地の構え(ヤリ右下の秘密パネル):次に行動順が回ってくるまでの間、カウンターできる攻撃に確実にカウンターする状態になる
- ☆あくまの調べ(竪琴とヤリの間の秘密パネル):敵一体の全ての属性耐性を下げ、属性攻撃で敵が受けるダメージが1.4倍になる。この特技の効果は他の属性ダウンと重複する
便利なのがそれなりに火力を出せつつ自動回復になるホーリーライトと、貴重な火力手段であるバギムーチョ。
余裕があれば女神の祝福、あくまの調べも取っておきたいですね。
シルビア
クリア後、ソルティコの町のイベントをこなした後に「きしどう」のスキルパネルが解放されます。
- かばう:仲間のダメージを自分が代わりに引き受ける
- 名乗り:4~6回行動するまでの間、攻撃力と守備力を1段階アップ
- ☆レディファースト:女性の仲間に行動順番を受け渡す
- かばうの心得:かばう中に敵から受けるダメージが半分になる
- ☆ジャスティス:敵一体に150~350のダメージ。力依存でダメージが上昇し、上限は500~700ダメージ
- ゾーン効果アップ(エリア左の秘密パネル)
- ライトニングデス(エリア右、短剣の秘密パネル):敵の急所を狙いたまに即死させる。即死しなかった場合は通常攻撃の2倍の光属性ダメージ
今までのシルビアとかなり使用感が違うのが難しく敬遠する人も多そうですが、実は優秀な技が揃っています。
まず、マルティナのデビルモードと似た感覚で使える「名乗り」、女性メンバーに行動順番を渡す「レディファースト」、単体火力に秀でた「ジャスティス」の優秀さが目立ちます。特に後者2つは必須です。
レディーファーストはマルティナと相性がよく、デビルモードの後すぐに一回行動させることができたり、入れ替えでいれたセーニャにすぐターンを渡して回復したりと、かなり動きの幅が広がります。
また、「かばう」も「かばうの心得」があれば被ダメージを軽減しながら味方をかばうので想像以上に有用。全体攻撃で一瞬で死なないため、グレイグのにおうだちより強いかも。
単体火力はジャスティスがかなり強力で武器種を選ばないため、武器は好みでいいかもしれません。
ロウ
ロウは基本的にさとりスキルを進めていくことになると思いますが、迷いどころが
- 左でマヒャデドスと零の洗礼を取るか、
- 右でドルマドンとむげんの悟りを取るか
の問題だと思います。
これに関しては、瞬発的に使えて便利な左のマヒャデドスと零の洗礼ルートがおすすめ。
基本的に強敵相手には回復役はすぐベホマラーなどで動くことになってしまって、じっくり戦う暇がなかなかないので、私は最初は右ルートを取っていましたが、左のほうがおすすめだと思いました。
マルティナ
マルティナは最初からの育て方とそう変わらないです。
習得したいのは、
- 単体火力の「ばくれつきゃく」
- 集団火力の「ピンクサイクロン」、「サキュバスウィンク」
の3つ。
ピンクサイクロンは主人公のギガブレイクより少し弱いくらいの火力が出るので、これを覚えておくとマルティナは単体相手にも集団相手にも一線級で戦えるようになります。
サキュバスウィンクはピンクサイクロンに少し威力で劣りますが、サイクロンと比べて敵の耐性に左右されにくく、ダメージの安定感があります。
ちなみにヤリの「ジゴスパーク」の火力ですが、ピンクサイクロンとほぼ一緒か相手によっては属性の関係で少し強いくらいでした。
グレイグ
グレイグはクリア後、ソルティコの町でジエーゴのイベントをこなすとスキルパネル「はくあい」が追加されます。
- HPパサー:自分のHPを最大値の30%消費し、味方1人にあたえる
- 大ぼうぎょ:次に行動順が回ってくるまで受けるダメージを0.1倍にする
- におうだち:すべての攻撃を引き受ける
- におうだちの心得:におうだち時のダメージを0.75倍にする(エリア中央の秘密パネル)
- ゾーン突入率+10%(エリア左の秘密パネル)
- ミラクルブースト:4回行動するまでの間与えたダメージの半分だけHP回復(エリア右の秘密パネル)
グレイグは火力は蒼天魔斬と鉄甲斬、超はやぶさ斬りが引き続き優秀ですが、
「はくあい」を解放してからは盾ルートと合わせて防御面も鍛えていくのがおすすめ。
といってもにおうだちをしたら基本的には一瞬で死ぬので、耐久力は結局自分の生存力のために上げることになりますw
ただ死ににくいのはバイキルトを活かしやすくなるという利点でもあるので、終盤はこの生存力が頼りになります。
ドラゴンクエスト11の攻略情報、考察はこちらの目次でまとめていますのでどうぞ!