こんにちは!シュガーです。
今回は思いつきのネタ記事ですw モンハンシリーズのモンスターを、いろんな視点でランキングにしてみました。
個人的最強モンスター、良モンス、クソモンスの3本立てです。気軽にお楽しみ下さい。笑
Contents
個人的モンハンシリーズ「最強モンスター」TOP3
ここでの「最強」とは設定上の最強ではなく、あくまでゲームの対戦相手としての最強です。
1.青電主ライゼクス
個人的最強モンスターはMHXXで登場した青電主ライゼクス。
超特殊のコイツをソロでクリアしたときの達成感はモンハン1だったと思います。
こいつの強さはとにかく強烈な攻撃の数々と、疲労時間の異常な短さ。露骨なチャンスがないのでコツコツ正確にダメージを積み重ねていくしかありません。閃光玉を使ったら当然のように暴れます。
引き寄せ弾発射からのトサカブレード、尻尾突き刺しからの範囲雷などの強烈な攻撃がどれも一撃死級で、私が初めて装備で「根性」を発動させた相手ですw
とにかくめちゃくちゃ強い青電主ですが、後で挙げるクソモンスと違って良モンスの部類に入れられるのが凄い。
2.獰猛化ラギアクルス
MHXXで登場。ただの獰猛化個体の癖にバカみたいに強いのが獰猛化ラギア。
自身の周りを漂う弾や強力な放電による近接アンチと思いきや、高速突進で遠距離をシバいていくことも忘れない。
ピヨリも多発するので事故率が非常に高いのも特徴。二つ名と違って目立っていないので、G級クエで戦ってその強さにビビる人多数。
3.狂竜化イャンガルルガ
MH4の最強モンスター。獰猛化リオレイア希少種と迷ってこっちをIN。
狂竜化状態ではモンスターの行動速度が遅かったり早かったりしますが、ガルルガはただただ高速化。怯ませることを計算に入れて立ち回らないとまともに戦えないくらいの超高速ムーブを見せてくれる。
立ち回りを完全に構築すると作業で勝てるようになるが、多分立ち回りを知らないと簡単に処理される。笑
こいつを知っていると、MHXXの隻眼イャンガルルガが弱すぎてガッカリしたはず。
個人的モンハンシリーズ「良モンス」TOP3
良モンスの共通点を考えてみたんですが、それは敵の攻撃が激しいのに常にこちらの攻撃チャンスもあるということでした。
一方的な相手のターンがあるモンスターはあまりやってて楽しくないかも。
1.ラージャン
ラージャン…お前がNo1だ!
異論も多そうですが、個人的にはラージャンがナンバーワン良モンスです。極限状態もコイツなら許せた。
何が良モンスって、どの攻撃も強烈で緊張感があるのに、ちゃんと立ち回れば一回も被弾せずに倒せること。さらにビームや飛び上がってからのローリングアタックなど、強力な攻撃には必ず大きな隙を伴うことです。
更に、腕硬化時以外の肉質がほとんど45以上なのも素晴らしい。これによって武器格差が起こりにくいです。
強いて言うなら頭を狙うハンマーのような武器はあまり楽しめないかもしれない。
2.ジンオウガ・ジンオウガ亜種
ジンオウガ原種は異論のない良モンスだと思います。
ここでラージャンより下にしたのは、単純にジンオウガは弱すぎるからです。弱くて狩りやすいのは良モンスというのはちょっと違うなと。
その点亜種は原種と比べて強いので、より良モンスかなと。ファンネルを理解するまでは圧倒的クソですが。
特に4Gなどで見られた、背中からのダイブを避けて攻撃→2回体ひねり確認後回転ジャンプをフレーム回避して頭に攻撃の流れは激アツ。ああいうアツい場面があるモンスターは全員良モンス。
強いて言うなら亜種は龍属性やられ持ちなのが面倒なのと、弾がどんどんウザくなっているのがマイナス点かな…。
3.シャガルマガラ
個人的に3位はシャガルです。ただしG級で追加された地雷はガチでクソなので迷いました。4の時は本当にめちゃくちゃ良モンスでしたね。
やっぱりシャガルは戦ってて楽しいモンスターであるのは間違いないなと。
頭の位置もいいですし、翼爪の内側にある前脚を細かく攻撃してダウンさせるのも気持ちいい。特に前脚ストンプを歩き避けして前脚を殴るのが超楽しい。
地雷がクソならゴアのほうがいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、ゴアは突進が強すぎるので駄目です。笑
今思えば戦うフィールドが禁足地で固定だからこそ良モンスに感じるという点も多いかもしれない。
個人的モンハンシリーズ「クソモンス」TOP3
クソモンスの共通点はやっぱり肉質と戦える武器の選択肢の狭さですね…。
1.ガララアジャラ亜種(極限状態)
もう圧倒的クソすぎて数えるくらいしか狩らなかった究極のクソモンス。
クソモンスというだけでなく、ぶっちゃけ最強モンスランキングに入れてもいいほどの異常な強さ。
なにがクソかというと、兎にも角にも肉質がクソ。
まず後ろ足が硬すぎて、原種のようにダウンさせて頭を攻撃という戦術が使えない。(ついでに言えば頭も白で弾かれるレベルのクソ肉質)
ではどこが柔らかいのかというと、原種の逆で尻尾先端や背中の撥水甲が柔らかい。いつ狙うねん。
特に近接は柔らかい尻尾先端を狙うと言っても、ガララアジャラは常に方向転換するし、後ろ足と違って尻尾は攻撃で振り回すので狙えたものじゃない。
攻撃方法も厄介で、水弾を乱反射させ視覚外から大ダメージ&水やられを与えてくる。
おまけに極限状態まである。
圧倒的ナンバーワンクソモンスだと思っております。笑
2.ミラルーツ
祖龍。
何がクソかというとやっぱり肉質。胸が柔らかいが下半身がカッチカチなので、武器を選びまくります。
4Gの時にイベクエで登場し、フレンドがみんなメインでもないのに操虫棍を持ってきて(懐かしきダラ棍)全員でジャンプ攻撃→乗りで頭攻撃を繰り返して倒したときに「なんだこのゲーム」って感想を持ったのが忘れられませんw
3.怒り爆ぜるブラキディオス
肉質はいいのに、粘菌部位を攻撃してしまうと爆発して特大ダメージを食らってしまうという近接殺しが超マイナスポイント。ガンナーが嫌いなら地獄でしかない。
MHWのバゼルギウスも似たようなマイナスポイントがあるので、きっと多くのプレイヤーからヘイトを集めていることでしょう。笑
いかがでしたか?
おそらくほとんどの方が、私と違った感想を持ったんじゃないかと思います。武器種によって有利不利が大きいゲームですしね。
特に良モンスに関しては、人によっては真逆のクソモンスに感じていたりするのがモンハンの面白いところだなぁと。
ワールドには個人的に良モンスがいなかったので、次の作品には期待したいです!