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まさかの感動話…映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス(Vol.2)』感想:88点【2ページ目ネタバレあり】

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス(Vol.2)のネタバレあらすじ

前作でロナンを打倒し宇宙に名前が知れ渡った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、ピーター・クイル、ガモーラ、ドラックス、ロケット、ベビー・グルートの5人はソブリン人、アイーシャの依頼で彼らが重宝しているアニュラクス・バッテリー関連の施設を怪物から防衛する仕事を行う。見事に怪物を打倒したクイル一行は報酬として前作において行方をくらましていたガモーラの妹であるネビュラの身柄を受け取る。クイルらはバッテリーを狙ってソブリン人に捕縛されていたネビュラを惑星ザンダーに移して懸けられている報奨金を手に入れる算段だった。ソブリンの惑星から宇宙船ミラノに乗って去ろうとするクイル達だったが、ロケットがバッテリーの窃盗を行っていたことが発覚しソブリン人の艦隊が襲い掛かる。ミラノは大破し、絶体絶命に追い込まれるクイル達だったがそこを小型の宇宙船に助けられる。

ミラノをなんとか別の惑星に不時着させたクイル達の前に降りた小型の宇宙船から現れたのはクイルの父を名乗るエゴという男とその世話係のマンティスだった。エゴは天界人という神に近い人物であり、数百万年という時を重ねて自身を惑星に進化させ、他の生命体を探すために人間の形態である分身を作って地球を含めた様々な惑星を旅していたという。当初はエゴの言葉を信用しきれなかったクイルだったが兎に角エゴ自身という彼の惑星にガモーラ、ドラックスと共に向かい、そこでクイルは天界人の能力の片鱗を見せエゴが自分の父親であることを確信する。

一方、不時着したミラノの修理のために残されていたロケット一行の元にアイーシャからの依頼を受けて襲撃にきたヨンドゥ・ウドンタ率いるラヴェジャーズ一味が現れロケットは防戦するが捕縛される。所がそこでラベジャーズのテイザーフェイス率いる一派がヨンドゥらに反旗を翻す。彼らはラヴェジャーズの裏切者であるクイルに対するヨンドゥの甘い扱いに不満を持っていたのだ。膠着状態になったラベジャーズ一行だったがにベビー・グルードを唆して拘束を解いていたネビュラがヨンドゥを銃撃。自慢の矢のコントロール装置を破壊されたヨンドゥが敗北したことでラベジャーズはテイザーフェイス一派の物になってしまう。ネビュラはヨンドゥを倒した礼として宇宙船を1隻受け取るとガモーラへの復讐のためにエゴの惑星に単身向かう。テイザーフェイスはヨンドゥ派のラベジャーズ構成員のほとんどを抹殺すると捕縛したヨンドゥとロケットを引き渡して懸賞金を得ようとするが、残っていたヨンドゥ派のクラグリンとベビー・グルードによってヨンドゥとロケットは脱出。ヨンドゥは試作の矢のコントロール装置を新たに取り付け、ロケット達と協力してテイザーフェイス一派を粛清するとエゴの本性を知っていた彼はエゴの惑星に向かう・・・・・・。

wikipediaより

中盤までのあらすじはこの引用の通りです。

この後、ガモーラたちは惑星の中に大量の白骨を発見。

それと同時に、ピーターの本当の親であるエゴの本当の目的が明らかになります。

エゴは自身が神のような能力を持っているために、初めて他の生命を見つけた時に、そのちっぽけさから、ひどくがっかりしたという。

そして、エゴは星に自分の遺伝子を埋め込むことで自身を増やし子どもを増やすことで、自分と同じような強大な力を持つ子と協力して全ての星を自分で埋め尽くす、「拡張」を目的として活動を始めました。

ガモーラたちが見つけた大量の白骨は、エゴが満足いくような力を発現できなかった、出来損ないの子供たちの死体。

そして主人公のピーター・クイルこそが、唯一自分と同じ神の力を発現できる能力を持った唯一の子供だったのです。

ピーターは最初はエゴの崇高な目的に感動するようなそぶりを見せていましたが、エゴの話を聞くうちに最大の疑問が芽生えます。

それは、エゴは本当に自分の母を愛していたのか?ということ。

ピーターにとって母親のメルディスは誰よりも大切な人だったので、母がエゴにとって多くの女のうちの1人であると知ったことでエゴに対する不信感が生まれたのです。

そしてなんとエゴは、メルディスに腫瘍を植え付けて殺した張本人でした。

これによりピーターとエゴは決裂し、戦いになります。

 

ピーターとエゴの神のような力のぶつかり合いに、惑星は崩壊寸前。

他のメンバーは泣く泣くピーターを置いて脱出することにします。

しかしピーターの育ての親であるヨンドゥは意地でも惑星に残ろうとします。

子供のピーターを誘拐してから宇宙海賊として育てた今まで、ピーターに大したことをやってやれなかった。最後に男にならせて欲しいと。その気持ちを汲み取った上で一人分の宇宙服を渡すロケット。

ガモーラもピーターを置いていけないと助けに行こうとしますが、そのガモーラをロケットは撃って麻痺させます。

ラストのロケットはギャップが堪らないですね。「仲間を失うのは1人で充分だ」というセリフ、普段では考えられない。

ついにエゴを撃破し、実の父親と決着を付けたピーター。

エゴが死んだことで自分にも神の力がなくなりもう駄目かというところで、ヨンドゥが助けに来ます。

そして宇宙空間で、ロケットから渡された一つの宇宙服をピーターに発動させるヨンドゥ。

そんなの駄目だ!嫌だよこんなの!と叫ぶピーターに、「こんなロクでなしでも、素晴らしい息子を持てた」と微笑むヨンドゥ。

ヨンドゥはそのまま凍りついて、死んでしまいます。ここで涙腺がやられた人、絶対多いですよね。演出めちゃくちゃ良かったです。

そしてヨンドゥの葬儀。今まで関わりのあった宇宙海賊が宇宙空間に集まってきて、弔いの花火をあげます。

人生で何かを探すんじゃなく、今当たり前のようにあるものを大事にしなきゃいけないと言うピーターの言葉を聞き、姉妹として和解するガモーラとネビュラ。

 

これでエンドロールです。

ラストはまさかの展開でしたね…。あんなにドラマチックになるとは。

 

一作目ではおちゃらけた集団のイメージが抜けなかったガーディアンズですが、この2作目でメンバー全員が物凄く成長したように思います。

彼らのアベンジャーズ合流が今から凄く楽しみですよ!

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