【レビュー】キャプテン・マーベル感想:80点!回収された伏線まとめ!【ネタバレあり】

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キャプテン・マーベル 感想

こんにちは!シュガーです。

3/15公開『キャプテン・マーベル』、早速観てきました!

この作品、キャプテン・マーベルという新しいヒーローのお披露目短編映画なだけでなく、これまでの作品の伏線が結構回収された点にも注目でしたね。

今回はそのあたりに焦点を絞ってネタバレありレビューです!

まず、冒頭のマーベルロゴがスタン・リー一色なことに感動

マーベルってやっぱり素晴らしいですね。粋ですね。

映画冒頭にあるいつものマーベルロゴ、最近はあそこにヒーローたちが代わる代わる映し出されるという演出でしたが、今回は全員スタン・リーでした。

そして「THANK YOU STAN」の文字が。

あったけぇな。あったけぇよ。ありがとうスタン・リー。

『エンド・ゲーム』を前にして最後に登場したスーパーヒーロー「キャプテン・マーベル」

アベンジャーズシリーズ前作の『インフィニティ・ウォー』で絶望的な敗北を喫した後、フューリーが消える直前に連絡を取ったのがキャプテン・マーベルでした。

今回はフューリーと彼女が出会ったきっかけの話です。

主人公:ヴァースはクリー人の兵士として活躍しています。クリーの宿敵はスクラル人。彼らは誰にでも擬態できるという能力があります。

ある任務で失敗しスクラルに捉えられてしまったヴァースは、スクラル人に記憶を覗かれます。彼らはヴァースの記憶の中の何かを探っているようなのですが、その記憶はどう見ても地球でのものでした。

なんとか逃げ出したヴァースですが、スクラル人に追われる中で地球に墜落。追ってきたスクラル人を倒すために単独で行動を開始します。

そこで出会ったのが若き日のフューリーでした。

この頃のフューリーとコールソンは、「宇宙人?おいおい冗談だろ」という今からは信じられないようなウブさ。彼女との出会いが、本当に全ての始まりだったわけですね。

細かい部分は端折ります。

結論から言えばヴァースの本名はキャロル・ダンヴァース。

彼女は地球人で、クリー人のマー・ベルが開発したライトスピードエンジンのパイロットとして彼女を乗せて飛んだ際に、そのテクノロジを狙ったクリー人に撃墜されていました。

同じクリー人でも、スクラルとの戦争を終わらせようとしたマー・ベルは、他のスクラルを全滅させたいクリー人からしたら邪魔だったわけですね。

そしてスクラル人がキャロルの記憶の中のマー・ベルを追っていた理由は、彼女のラボにスクラル人の仲間たちを匿ってもらっていたから。再会するためだったわけですね。

さて、マー・ベルはライトスピードエンジンを悪用されないように破壊しようとしますがその前に殺されてしまい、キャロルが代わりに破壊します。

その際に、キャロルはライトスピードエンジンのコアの力を体内に取り込んでしまいました。(これがキャプテン・マーベルが力を持つことになった原因です)

そしてその力を狙うために、クリー人は記憶をなくしたキャロルをクリー人「ヴァース」として育てることにしたわけです。(キャロル・ダンヴァースの割れたネームタグを拾い、そこにヴァースとだけ残っていたため「ヴァース」と呼ばれていた)

本当に悪いのは自分を騙していたクリー人、そして敵だと思っていたスクラル人は安寧を求めているだけだったという事実、そして自分の過去の記憶を取り戻したキャロルは、クリー人のユニフォームを自分が空軍にいた頃のカラーリングに変えます。

そして戦いが終わった後、彼女はスクラル人が新たに住める星を探して、スクラル人たちと共に旅立ちました。

その時にフューリーに渡したのが、あのポケベルです。

「本当に非常時だけにしてよ?」「俺がポケベルを鳴らしまくる男に見えるのか?」

『キャプテン・マーベル』で回収された伏線!「アベンジャーズ」の名前の由来が明らかに!

キャロルが地球を離れてしまい、フューリーは危機感を覚えます。

初めて宇宙人の存在を知り、その危機はこれからも迫るであろうことを確信したからです。

彼はコールソンに、彼女以外にもヒーローが必要だと述べ、「プロテクターズ計画」なるものを始動します。(確かにださいw)

その際に、フューリーはキャロルが空軍にいたころの写真を目にします。キャロルの機体にはこう書かれていました。

「Carol "Avenger" Danvers」

これを見たフューリーは、プロテクターズの文字を消し、新たに何かを打ち込みます。当然、「アベンジャーズ」というわけですね。

想像以上にキャロルの存在は、アベンジャーズの原点だったわけです。

また、今作でついにフューリーが片目眼帯になった理由も明らかになりました。

これが下らなすぎて笑えるのですが、猫(正しくはフラーケン)にひっかかれたからです。笑

この猫(フラーケン)が今回の笑い担当。

猫好きのフューリーはこの猫(名前はグース)と出会ってから何度も赤ちゃん言葉であやしつけていました。しかしスクラル人は、このグースをフラーケンだと言って怖がります。フューリーは猫を怖がるスクラル人を小馬鹿にしていました。

また、フューリーたちが捉えられたときも、クリー人のスカウターでは、グースは危険度が高いと表示されるのに、フューリーは人間、危険度ほぼゼロと表示されていました。

それに対して壊れてるだろと言うフューリーでしたが、実はこの猫、外見は仮の姿で口からいくつも触手を出して敵を襲うなかなかの怪物だったというわけで…。

マー・ベルのラボにあった四次元キューブもグースが食べてしまいました。笑(エンディングで吐き出しましたけどねwそれ以降シールドで保管していた、というわけですね)

その後、若干怖がりながらもグースを可愛がるフューリーでしたが、最後の最後に目をひっかかれてしまったんですよね。

別にかすり傷だから大丈夫だというフューリーに対して、「こりゃもうだめだ」と言うスクラル人。まさに「あっ(察し)」という感じでしたw

想像通りどんどん悪化してしまった目。最終的にはコールソンに義眼のサンプルを渡され、これからずっと眼帯生活というわけですね。

こりゃ言えないわな…今のフューリーってかなり長老感あるので、こんなダサい理由はね…笑

というわけで、今作で回収された伏線は以下です。

  • アベンジャーズの名前の由来はキャロルの機体に記されていた「Carol "Avenger" Danvers」から
  • フューリーが片目を失った理由は、猫(フラーケン)にひっかかれたから
  • 4次元キューブの新たな変遷(時系列に関しては、キャプテン・アメリカでハワード・スタークが回収した後にシールドで保管、その後マー・ベルの元に渡って研究、その後再びシールドで保管という形と思います)

『キャプテン・マーベル』のエンドロールおまけ映像は、『エンドゲーム』につながった!

結局のところ、この『キャプテン・マーベル』という映画は、『エンドゲーム』へのジャンプ台のようなもの。

そしてついに繋がりました。『インフィニティ・ウォー』『キャプテン・マーベル』『エンドゲーム』が。

『キャプテン・マーベル』のラストで、キャロルがフューリーに渡したポケベル。

『インフィニティ・ウォー』でそれを使って消える瞬間にキャロルに連絡を取ったフューリー。

そして今回のエンディング映像。

フューリーが使ったのだから誰からか返事が来るはず、とアベンジャーズ基地でポケベルを保管しているキャップ、ナターシャ、ローディ。

動きが途絶えたぞとポケベルの前に来た3人の後ろには、すでにキャロルが到着していました!

「フューリーはどこ?」

これでエンディング映像は終わりです。

正直、キャロルはその能力的にはソーを超えているといってもおかしくないくらいなので、キャロルの合流はあまりにもアツいですね。このタイミングであんなヒーローが到着するなんてずるい。まさにヒーローは遅れて現れるというやつですね。

正直キャロルはあまりにも強かったので、サノスにもあんまり負ける気がしないくらいです…(といってもキャロルの力の源は一応四次元キューブなわけだし、やっぱりインフィニティ・ガントレットには敵わないのかな?とは思いますが)

もうエンドゲームまで1ヶ月と少ししかありませんが、最高の繋ぎになったかと思います。

映画単品としては並の出来。ただエンドゲーム前の映画としては最高

今作の感想を一言でまとめてしまうとこうなります。

インフィニティ・ウォーの衝撃は本当にまだ昨日のことのように覚えているんですが、あれってもう1年近く前なんですよね。

あのときの絶望感といったら。もうどうすんだこれって本気で思ったものです。

でもその絶望感は、この映画でかなり吹っ飛んだかなと。それくらいキャプテン・マーベルは頼もしすぎる存在だということがわかりました。

それだけでなく、みんな彼女のことが好きになったんじゃないかなと。めちゃくちゃカッコいいし、それでいてお茶目で可愛いところもあって、ほぼ完璧なヒーローだと思いました。

彼女が合流することでアベンジャーズ内にまた何かしらの化学反応が起こることが楽しみで仕方ないし、なんといってもついにエンドゲーム。もはやどんな気持ちで映画館に行けばいいのかわからなくなりそうですが、本気で楽しみたいと思いますね…!

マーベルのアベンジャーズ関連作品はhulu(2週間無料)で見直すことができますので、エンドゲームに向けての復習もぜひ!