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セーニャとの再会
ラムダに向かう途中で突発的に魔竜ネドラというモンスターに襲われる一行。(後の最強モンスターだとは誰も予想できないだろう…)
ピンチに駆けつけてくれたのはセーニャ!早速仲間に加わってラムダに向かいます。
セーニャも1人でラムダを目指しているところでした。
無事に両親と再会したセーニャ。
そしてセーニャはベロニカの気配を感じ取ります。この近くにお姉さまもいると!
ベロニカの真実
ベロニカはラムダの裏の山に静かに座っていました。
しかし、セーニャが触れるとベロニカが輝いて消えてしまいます。
残されたベロニカの杖からは大樹と同じ光があり、主人公が触れるとそこには過去の真実が隠されていました。
なんと、大樹の崩壊の現場にいたにもかかわらず主人公たちが全員生きていたのは、ゲーム特有の都合の良さでもなんでもなく…
ベロニカが犠牲になって助けてくれていたのでした…。
いやちょっとまってくれ。全く感情が整理できない。
この時の物語が1人で勝手に進んでいってしまう感は半端なかったです。本当に全く信じてなかった。
ベロニカとセーニャのあのときの会話には続きがありました。
確かにあれはフラグだったわ。
いや、ま、まだでぇじょーぶだ。ベロニカならドラゴンボールで生きけぇる!
あっ…。
これは…
(この時点でベロニカが生き返らないことを確信する私)
セーニャはベロニカの言葉通り1人で生きていくことを決心し髪を切ります。
するとセーニャの中にはベロニカの魔力が宿っていました…。
セーニャがベロニカの力を引き継いでパワーアップ…。
この時「まじか…」って30回くらいは言ってた気がしますね、1人で…
そしてベロニカが持っていた笛を主人公が使うことでケトスが降臨。
これにより空を飛ぶことができるようになりました。いよいよ最終決戦が見えてきました…!セーニャよりプレイヤーの私が引きずっているので、ここは頑張りどころです…!