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パワプロ2018|栄冠ナイン攻略のコツ7つ!勝てない時はこうしよう!

こんにちは!シュガーです。

パワフェスが一旦落ち着いたので、栄冠ナインやってます。

これがまぁ想像以上にめちゃくちゃ面白い!!んですが、なかなかに難しい…。何も考えずにプレイしても全然勝てないという初心者殺しのモードです。

今回は栄冠ナインで勝てるようになるためのポイントを整理します!

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ポイント①まずは年代設定が重要!

1981年と1952年が人気!個人的おすすめは1952年!

栄冠ナインではプレイする年代を選ぶことができますが、勝つためにはこれが超重要。

選んだ年代によって、転生OBが加入してくるからです。

人気がある年代は、

  • 1981年
  • 1952年

の2つ。

 

1981年には名捕手である古田選手がいます。

古田選手は唯一「球界の頭脳」を習得していて、投手のスタミナ減少を大幅に抑え、コントロールをかなり底上げしてくれます。

過去作ではこの古田選手を入れてスタートするのが、最も鉄板でした。ただし今作のバランスだと、次の82年にOBが入ってこないのが難点で、強い投手が用意できないことから過去作ほどおすすめできるようには思えませんでした。

 

それに対し、1952年にはキャッチャーの森選手or投手の村山選手、そして次世代53年にピッチャーの稲尾選手、54年にピッチャーの権藤選手がいます。

森選手は古田選手には劣るとはいえキャッチャーAを持っているので、それほど大きな差はなく活躍できるキャッチャーです。

そして稲尾選手、権藤選手は青得大量(稲尾選手は金も持ってる)の超有能投手。

特に稲尾選手の強さは異常。金特も持ってるし栄冠最強の投手なんじゃないかな…?育てきったら普通に星750越えましたw

このように捕手と投手が両方揃いバッテリーが安定するのが1952年の強みです。

ちなみに、51年にはあのミスター長嶋がいるので、野手も欲しい場合は51年でも面白いかも。

 

このように、52年のほうがバランスが取れていて個人的にはおすすめできます。

特に今回は投手が重要な気がします。稲尾選手の活躍ぶりが凄いので、52年は最初に選ぶには最もいい年代なんじゃないかなと。52年はキャッチャーを育てつつ準備期間とし、53年で稲尾選手が入部してきたところから本気出しましょう。

年代ループのやり方と狙った転生選手の引き方

栄冠ナインでは3年経過毎に年代を選択できます。

これで上記の年代を選ぶことで、狙った転生OBを入れて栄冠ナインを継続できます。

年代表示時のリストで1年生の1番上が必ず入部してくることを利用し、狙った選手を確実に入れる方法があります(古田選手で解説)。

 

  1. 入学式前にセーブして終了
  2. 栄冠ナインを始め、「はじめる」を選択、注意書きを無視して「はい」選択。
  3. 1981年に年代を合わせると右に選手一覧が出てくるので、1番上に「古田」が来るまでやり直す(全体メニューまで戻ってから栄冠ナインに入り直す)※この際、年代設定で絶対に決定を押さないこと。
  4. 古田が1番上に来たら、決定せずに栄冠ナインのTOPまで戻り、続きからを選択してゲーム開始。
  5. 入学式で1981年を選択すると先程と同じリストになっているので、一番上の古田が入部してくる。↑厳選して古田と天才投手を引き当てた図。ただ今だからぶっちゃけると1年目に厳選してもあまり旨味がないのでおすすめしない。(グラウンドも整っていないし選べる練習も少ないので強い選手ができない)

 

ちなみにこの方法はあくまで仕様を利用したものなので、何も年代リセットの時にだけしか使えないわけではなく、次の年の新人のOBを厳選するのにも使えるはずです。少なくとも私はできてます。

例:森ループ2年目、稲尾選手が欲しかったとき

無事ゲトー。

ポイント②普段の練習方法と育成のコツはコレだ!

ここからは、個人的な育成のコツをまとめてみます。

野手

基本的に打撃能力より守備能力・走力のほうが圧倒的に重要。

  1. 最初に弾道を2まで上げる。
  2. 捕球と守備力をDまで上げる。
  3. その後は攻防一体の走力をとにかく上げる。Cくらいまで。
  4. 守備力をCまで、二遊間は守備力B~Aを目指す。
  5. 走力Aを目指す。
  6. ミート、パワーを上げる。

最初はこんな感じで。

育成環境が整ってきた(グラウンドLv99の名門)ら、手抜きですが正直万能だけでもあんまり不便しないかもw 3年が引退しても次の世代がオールD~Cくらいから使えるので。

ちなみに打撃能力ですが、本当に超投高打低なので全然役に立ちません…。

これは体感ですが、ミートSとかそういう基礎能力よりも、チャンスに強いかどうかなどのほうが影響が強いように思います。ミートSの天才肌もチャンスFなら普通に打率2割になったので…。ありえぬ…。

逆に走力の有能さは、打撃と違って数字が全く裏切らないことによります。盗塁もできるし、内野安打の確率も高まるし、魔物発動時の内野ゴロで1塁がセーフになる可能性が段違いです。

投手

  1. スタミナをCくらいまで上げる(いいキャッチャーがいれば最初はDでも足りるかも)
  2. コントロールもC程度まで上げる。
  3. スタミナとコントロールは後は自動成長頼りでOK。
  4. 変化球をガンガン伸ばす。
  5. 変化球に満足したら球速を上げる。

 

こんな感じが基本です。

球速に関しては、130台の稲尾投手が結構抑えまくってるので意外とそこまで重要ではないように感じてます。変化球のほうが大事かな。

育成のコツ

「練習の効率」の上昇を意識するのが超大切です。

特に、観戦やアイドルマス、イベントで練習効率が上がったときは、次の練習はできるだけランクの高いもの(機材を使ったもの)や総合練習、特守などでかつ移動の大きいものを選択するといいです。普通に基礎能力が4とか上がります。いい練習がなければスケジュール変更するのもおすすめ。

 

また、試合では出場させるか否かで成長ポイント、信頼度の上昇が大きく変わってくるため、9回などでベンチメンバーを全員守備につかせるなどして出場させたほうがいいです。面倒ですが…w

チームの育成方針は基本的には守備

チームの育成方針に関しては、基本的には投手力・守備力中心がおすすめ。

これを選択すると、時々練習に「特守」が出現するようになります。

チームが名門になって安定するようになってきたら、打撃力と守備力を交互に選択するのもおすすめ。打撃力にしておくと「特打」が出現するので、交互に選択することによってバランスよく選手を育成できます。

ちなみにバランス重視では特別な練習が出現しないので、おすすめできません。

最初はとにかくグラウンドレベルを上げよう

公式戦を何回か勝つと、業者の人が来てくれてポイントで買い物ができます。

まずは安い機材を全部揃えて、その後でランダム機材を買っていけばOK。機材が揃うとグラウンドレベルはかなり上がっているはずです。

機材が揃ったあとは、業者が来るたびにメンテナンスキットを買ってストックしておけばOK。これで機材に困ることはなくなります。

ポイント③使わない投手にサブポジを練習させよう

基本的に投手は大エース級なら1人、そうでなくても2人くらいいれば充分かと思います。

明らかに投手で活躍できないなと感じたら、その子はサブポジを練習させて野手として活躍させましょう。

特に投手は最初から肩が強かったり、普通に野手として活躍できそうなステータスを持っている子がいるので要注目です。

 

ポイント④性格は内気が圧倒的に便利!

キャラクターにはそれぞれ性格がありますが、圧倒的に便利なのは「内気」です。

内気は試合中の特殊能力として、「ラッキーボーイ」か「○○の魔物」を発動できますが、

この魔物が圧倒的最強能力。

というか栄冠はバランス調整ミスレベルの魔物ゲーですねぶっちゃけ。全員がミートSでも1回に10点とか絶対に取れないのに、魔物が1人いればそれだけでワンチャンあるので。言語化すると更におかしかった。

これがないと少なくとも最初の数年は勝つの厳しい…。

 

魔物の効果ですが、発動すると敵チームの守備能力がガタ落ちし、球は落としまくり、送球は逸れまくりになります。

球をバットさえ当てればアウトにならない(走力があればもはやバントだけでいいまである)くらいの状態になるので、できるだけOBの占い師などを駆使して性格内気のキャラクターを増やしておきたいところです。

↑甲子園といえど魔物がハマればこんな大惨事に。笑

 

チームが育ってくると魔物なしでも勝てるようになり、そっちのほうが圧倒的に面白いのでもう少しバランスを取ってほしいなぁ…。何もかも投高打低すぎるのが原因。

 

ポイント⑤積極的に止まりたいマスを知っておこう!

4/1

新年度の自覚が芽生えて練習効率UP。

8/21、2/29の特訓

ここに止まると高確率で休みの終わりの特訓が発動し、特訓マスが出現します。

北海道、東北、長野は夏休み時期が違う関係で8/10or8/15に発生する模様。

2/29のマスはうるう年限定。

また、夏は甲子園で勝ち進んでいると踏めない。

12/24のクリスマスイブイベント

ランダムでイベントが起き、体力回復、練習効率アップ、特訓マス発生などがある。

甲子園出場決定時の7/21~30、2/1~10の青マス

低確率でインタビューイベントが発生。

特殊能力が複数付くこともあるのでポジティブシンキングや占い師の未来変更で青マスをとにかく踏みたい。ただ結構な低確率。

そのためにも甲子園出場に決定したら、必ずまず1マスだけ進むようにする。甲子園出場決定後に1度進むと素敵な出会いが増えてマスを埋められるので。

↑なかなか出てくれないコイツ。特殊能力がつかなくても練習経験値が上がるのでとにかく有能。

ポイント⑥試合でのテクニック

ここからはプレイして感じた試合中のテクニックについてです。

試合前の注目選手は性格内気を選ぶ

試合中ではないんですが、試合前の注目選手は内気の選手を選ぶといいです。

ラッキーボーイの可能性はありますが、狙ったタイミングで魔物を使いやすいのでチャンスを物にできる可能性が高まります。

行動指定は丁寧であればあるほどいい

おまかせで放置してるとかなり良くないイメージ。

打者であればミートor強振、積極or慎重。

投手であれば変化球中心or速球中心、守備位置をしっかり選ぶ。

私がよく使うのは、

「ミート多用、積極、引っ張りor流し打ち」

「変化球中心、定位置&ゲッツーシフト、低めor緩急」。

ミート多用の積極打法が便利

三振率が非常に高い栄冠ナインですが、ミート多用の積極打法を使うだけで当てる確率が全然違うなと感じてます。追い込まれたら必ずミート多用に。

また、魔物使用時は2ストライクまで簡単に追い込まれて「こりゃ三振ムード全開や…」と感じたらセーフティバントもかなりおすすめ。

逆にこりゃあかんと感じたのが追い込まれてからのスクイズ。

バットに当てられずアウト→突っ込んでくるランナーもアウトという最悪の状況になりがちです。

8回、9回は伝令で守備力をしっかり上げる

もう完全に必須なのがコレ。

忘れないように必ず伝令で盛り上げて守備力を上げるようにしましょう。

ポイント⑦最初から勝てると思わず、周回しよう!

栄冠ナインは結局のところ、継続が大事なゲームだと思います。

最初の頃はグラウンドレベルも整っていないし、OBも全然いないので、1年目、2年目から甲子園に行けるのは相当な運が絡みます。

がんばってチームの暗黒期を乗り越え、名門校を目指しましょう…!

2年連覇達成できました。一旦波に乗ってくれば後は運との戦いだ…!

 

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