【ミステリー小説のおすすめ】私が読んだ名作ミステリーを部門別にランキング!【国内&海外】

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①どんでん返し部門

②プロット(物語)完成度部門

③推理小説(謎解き)部門

④トリック部門

⑤一気読み部門

⑥サスペンス部門

⑦短編部門

⑧番外:映像作品部門&私が好きなミステリベスト10+α

私が好きなミステリベスト10+α

最後に、私が個人的に好きなミステリベスト10をランキングで置いておこうと思います。

迷いまくりました。というのもそんなに大差ないというか、10選は苦労しないのですがその中での上下は難しいです…。

追記:新たに自分のベスト10に食い込んだ作品を追記した際は、もともとの10位の作品は消さずに11位、12位と繰り上がっても残すことにしました!このベストもどんどん増えていけばいいなと思います。

12位:『悲しみのイレーヌ』

 

一冊の本から与えられた衝撃という意味ではトップの作品。

結末があまりにも重すぎて、『アレックス』を先に読んでいなかったらどんな余韻になっていたのか今でも心配。

しかしそれだけではなく有名ミステリに擬えた連続殺人という事件自体も好みで、また1部から2部に入ったときの衝撃も半端じゃないです。

11位:『体育館の殺人』

正直言って、こんなに面白いとは思ってなかった。笑

読みやすいバリバリの本格ミステリという意味では非常に価値のあるシリーズだと思います。体育館を読んだ後、3作一気読みしてしまいました。

『体育館の殺人』は、AmazonのKindleUnlimitedの対象作品になってます。KindleUnlimitedは月額980円で特定の電子書籍が読み放題のサービスですが、初回は30日無料で体験できます。なのでコレ、無料で読めます。

10位:『十角館の殺人』

もうあの一行の快感に尽きる。

一行でどんでん返し系のミステリは数多くあると思いますが、これほど明快に、なんの疑問が生まれるでもなく、ゾクっとくる一行は他にないと思います。

一箇所犯人の行動描写で気になる点があるので、もうちょっと読者を恐れずに攻めてほしかったな~。

9位:『Xの悲劇』

事件の情景が最も頭から離れない一作。

おそらくニューヨークの情景描写が相当上手かったんでしょうね。完全に頭のなかで映画化されてます。

章ごとに日付と時間を書いてくれていることの重要さが身に染みる…。

8位:『幻の女』

サスペンスといえばコレ。

出だしの一文の美しさが有名ですが、全編通じてノワールな雰囲気が漂っていてそこが好み。

存在するはずなのに見つからない幻の女、次々と殺される関係者。とにかく続きが気になって仕方ないので物凄いスピードで読めます。

7位:『折れた竜骨』

中世ファンタジー好きの私には堪らなかった作品。

「強いられた信条」による操り人形「走狗」が起こす殺人、魔法世界ならではの捜査方法など最初からワクワクが止まらなかったです。それでいてクライマックスは「儀式」と題して本格ミステリさながらの全員を集めての推理ショーと好きなところはすべて抑えていた作品。

唯一、クリティカルな伏線があまりにも見え見えなのがもったいない…。

6位:『ハサミ男』

とにかくハサミ男のキャラクターが好き。

なんであんなに自殺しようとしてるのかと真剣に読むと意味不明なんですが、滑稽に思いながら読むと自殺失敗するたびにちょっと笑えてきます。

トリックが文字通り「一筋縄ではいかない」ところが大好きで、「見破ったぞ!」と思っても犯人まで辿り着けないところが好きです。

5位:『占星術殺人事件』

トリックでは右に出るものはいないと確信している一作。

手記で脱落する人も多いようですが、島田荘司作品は全く結末が予想できない始まり方をするので、私は手記の時点でめちゃくちゃワクワクしてました。

ただ少し中だるみがあるので(石岡くんの京都旅行笑)、もう少し中盤がスマートならベスト3は硬かったかなと思います。

4位:『孤島パズル』

有栖川有栖の学生アリスシリーズ2作目。

とにかく全てが面白かった…。個人的に文句の付け所がないくらい楽しめました。

謎解きのスケールもまさにちょうどいい感じで、読者への挑戦も真っ向から挑みたくなります。これぞ謎解き小説。

シリーズで一番有名な『双頭の悪魔』もそうですが、この方の作品は舞台の描き方が上手いんですよね。脳内に情景が凄く浮かびますし、いつまでも頭に残ります。

3位:『異邦の騎士』

初読時に見事に結末にびっくり仰天し、同時に感動した記憶が抜けない一作。

サスペンスが好きなので記憶喪失の男が何やら事件に巻き込まれていくというプロットに物凄く引き込まれ、一気読みしたのを覚えています。

占星術→斜め屋敷→異邦と読んで完全に御手洗潔のファンになりましたw

2位:『時計館の殺人』

1位と迷った結果、ギリギリで2位に。

時計館はスロースタートな点と、探偵役が好みではない点を除いてほとんど言うことがないです。特に下巻に入ってからは超一気読みさせられますね…。

とにかく綾辻行人の館シリーズではダントツの出来だと思っている作品がコレ。とにかく完成度が高い。なんといっても「館」自体のキャラ立ちが他と比べ物にならず、クライマックスの美しさと荘厳さはミステリ1だと思ってます。

1位:『Yの悲劇』

迷った結果、1位はYの悲劇に。

自分でも1位というと違和感がなくはないのですが、1回読んだだけで全ての伏線が頭に絡みついて離れずいつまでも記憶に残るという点、海外古典のくせに何度読んでも本当に面白い点などやはり突出したところがある感は否めません。そして嫌いなところが1つもないんですよねこの作品。

なぜこんなに内容が濃いのか。読んだ後ここまで内容を忘れないミステリはこれくらいです。

独特の読後感もやっぱり好きで、最初に読んだとき眠れなくなったのも忘れられません。

番外:絶対おすすめの映像作品ミステリ

ミステリといえば、映像作品。主に海外ドラマは絶対に外せません。

名探偵ポアロ&ミス・マープルシリーズ

必見というか、もう観てるよねレベルの超名作シリーズ。

特にポアロのデビット・スーシェはもう完璧なキャスティングですよね。

アガサ・クリスティ作品はポアロもマープルも映像配信サービスでは配信されていない(Amazonプライムでは各シーズンの1話だけ無料で観れます)ので、TSUTAYAディスカスで借りまくって観るのがおすすめ。一ヶ月無料で体験できるので、是非観てみて下さい!

ちなみに、ドラマ化の前にピーター・ユスティノフ主演で映画化されていたポアロシリーズでは、スーシェはジャップ警部役だったりしますw

刑事コロンボシリーズ

超名作シリーズ。

ユニークな手法で犯人への手がかりを見つける様は観ていて本当に面白い。特にコロンボは時には犯人に敬意を払っているところが素晴らしい。

最初から犯人がわかっているからつまらないという声もありますが、そう感じたことは一度もないですね。(断言)

観ている人は犯人とその事件を知っているので、コロンボがどういう着眼点で犯人に迫っていくのかに集中して楽しむことができるんですよね~。

刑事コロンボも映像配信サービスでは配信されていないので、TSUTAYAディスカスで借りまくって観るのがおすすめ。一ヶ月無料で体験できるので、是非観てみて下さい!

どうも過去の名作ドラマは配信サービスで観れないのが無能すぎるなぁ…。

フロスト警部シリーズ

原作が超高評価シリーズ。

ドラマ版のフロストも茶目っ気たっぷりでめちゃくちゃ好きです。

やっぱりフロストも映像配信サービスでは観れず、私はこのためにTSUTAYAディスカスに登録したのですが、フロストのDVDはニューシーズンしかない(最初の方はまさかのVHSw)というキツさ…。

AXNミステリーで観るしか方法はないのか…。

ミステリ映画は別記事で紹介しています

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